オーダーメイド石琴

演奏のためのオーダーメイド石琴の制作を行っています。

演奏のためのオーダーメイド石琴の制作を行っています。

「サヌカイトの音色をメロディにして届けたい」

そんな思いで2015年から本格的な楽器としての
サヌカイト石琴の開発に取り組んできました。

Klang Klang Sanukite Products の職人自ら、
石それぞれの音色を確かめながら丁寧に調律を行います。
フレームもケースもすべて香川県の木工職人の手によるもの。
1台1台こだわって制作します。

近年はプロの音楽家にもご愛用いただき、
演奏会だけでなくメディアでも注目されています。

「サヌカイトの音色をメロディにして届けたい」

そんな思いで2015年から本格的な楽器としてのサヌカイト石琴の開発に取り組んできました。

Klang Klang Sanukite Products の職人自ら、石それぞれの音色を確かめながら丁寧に調律を行います。フレームもケースもすべて香川県の木工職人の手によるもの。1台1台こだわって制作します。

近年はプロの音楽家にもご愛用いただき、演奏会だけでなくメディアでも注目されています。

Klang Klang のサヌカイト石琴の特徴

演奏しやすい

マリンバやグロッケンと同じ鍵盤打楽器です。
鍵盤を台に固定していないので運搬がしやすく、
小さなスペースでの演奏も可能です。

マリンバやグロッケンと同じ鍵盤打楽器です。鍵盤を台に固定していないので運搬がしやすく、小さなスペースでの演奏も可能です。

レストランでの演奏

カスタマイズ可能

3 オクターブが基本仕様ですが、
ご要望によって音域の変更、
調律ピッチの変更が可能です。

3 オクターブが基本仕様ですが、ご要望によって音域の変更、調律ピッチの変更が可能です。

2 オクターブへのカスタマイズ例

事例紹介

case1   福島節さん(福島節と渚とサヌカイトさん、Ongakushitsu Inc.)

case1
福島節さん
(福島節と渚とサヌカイトさん、Ongakushitsu Inc.)

東京で音楽プロデューサー/作曲家として活躍されている福島節さん。2018年に香川県に移住し、東京との二拠点生活開始と同時にシンガーソングライターとしての活動も本格化されました。瀬戸内ならではの音色を求めていたところ、Klang Klangのサヌカイト石琴に出会いました。

2オクターブにカスタマイズ

サヌカイト石琴との出会いをきっかけに、親子デュオだった「福島節と渚」がパワーアップ。パートナーの福島真希さんがライブで石琴の演奏を手がけるようになりました。
ライブ会場への運搬のしやすさや、渚ちゃんの声に合わせた音域を考え、2オクターブの石琴をオーダーされました。全国での演奏活動でその音色が響いています。

メディアでもサヌカイト石琴の音色が採用されました

2022年春、NHK高松放送局のニュース番組「ゆう6かがわ」のテーマ音楽として「ゆうがた6時」のオンエアが始まりました。渚ちゃんの可憐な歌声とともにサヌカイトの音色がお茶の間に響いています。

新潟県糸魚川市の「石のまち糸魚川」プロジェクトの依頼で制作された「石のかおをつくろう」ムービー。石の楽器としてサヌカイト石琴が採用されました。石のさまざまな表情を目で耳で楽しむことができます。

case2   船迫優子さん(東京フィルハーモニー交響楽団 打楽器奏者)

case2
船迫優子さん
(東京フィルハーモニー交響楽団 打楽器奏者)

オーケストラ・吹奏楽・アンサンブル・ソロなど多方面で活動する打楽器奏者・船迫優子さん。ご自身の演奏活動のためにサヌカイト石琴をオーダーされました。

石琴の調整に香川にも足を運ばれた船迫さん
ニュースでも取り上げられました

制作過程では、夫で東京フィルハーモニー交響楽団の公演事業部企画制作を勤める岩崎井織さんとともに香川を訪れ、音色の入念なチェックと調整を行いました。その様子が地元メディアでニュースとして放映されました。

より豊かな響きのために箱をカスタマイズ

サヌカイト石琴の響きをさらに向上させるため、置く台でもある、収納ケースの形状を改良。
縁の高さを上げることで、音が演奏中の奏者に届きやすくなり、全体的な響きも良くなりました。